すべり症・脊柱管狭窄症
70歳女性 30年来腰が悪くその頃はすべり症と言われていたそうです。昨年受診したときは脊柱管狭窄症と診断されたそうです。今年11月に大きな行事があってその手伝いをしていて腰から両足の痛みが悪化したということでした。
その後12月14日にトイレで立ち上がろうとして左へ転倒し左頭と左肋骨付近を打ったそうです。
検査すると頭はMRIで異常なし肋骨も異常はないと言われたけれど、いまだに痛くて首に2本、腰に6本の注射を打つような治療を受けているようですが痛みがなかなか引かなくてビタミンD剤、サインバルタをはじめは1カプセルの処方だったのが今では3カプセル飲んでいるけど全く効かないようで頓服としてトラムセットを出されているようです。
そこで早速診せていただくと立位では痛みのせいか横から診ると腰が大きく後ろに突出して曲がり身体が九の字のようになっています。骨盤は左が下がり右肩も下がっています。
仰向けになっていただき脈を診ると腎虚のうえに痛みの為でしょうか速くて強いです。そこで治療として長野式の副腎処置を行いました。数分すると腎が出てきて脈も丸く柔らかくなり速さも改善してきました。足の感じをお聞きすると「なんだか温かくなってきてます。」とのこと。次に横向けになっていただくと「あれ?楽だ?」と最初より寝返りしやすそうです。
それから腰の治療、肋骨の打撲の後遺症の治療を終わった頃にはずいぶん良くなられたようで喜んで帰られました。
0コメント