身体考15(健康法)
今の仕事にかかわるようになって40数年になりますがいらっしゃる方は概ね「心の不調の方と「身体」(筋、骨格系)の不調に分かれるように思います。
心の不調は心身症、不安神経症、適応障害・・・と心の不調が身体にも現れることは既に知られています。身体は体内の内部環境を恒常的に維持する機能(恒常性維持機能)・ホメオスタシスが働いて外部環境の変化に対応します。
ストレスの多い現代社会ではその外部環境を自然環境と社会環境に分けますと毎年、酷暑や朝晩の気温差、集中豪雨になったりする気候の変動にも内部環境は対応しなければなりません。
仕事上では人間関係を含むストレス、配偶者との関係を含む家族内でのストレス等などそれらストレッサーに対応する中で機能している内分泌系を含む自律神経系がより不安定になります。
最近、マインドフルネスや瞑想と言った体内の内部環境の一部にもなる「心」の器(うつわ)を整える、満たすことが取り上げられているくらいに大切です。仕事が生きがい、友人と会話しているとワクワクする、陶芸、書道、俳句、マージャンなど趣味、○○さんの押し~!等々その器が何で満たされているかが大切です。中高年にとっては趣味を見つけることが健康のためにより大切です。
その器(うつわ)が空っぽになると虚無感、喪失感という状態が広がりどうしようのない欝々した状態になります。
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