身体考16(健康法)
身体(筋、骨格)に関しては大まかに言えば骨盤、背骨、四肢が二足歩行の中で地球の重力に抗して動けるように順応してきた型が言われている生理的湾曲を伴った骨盤、背骨の形態に進化し成り立っています。家で例えれば骨盤が基礎、背骨が柱、四肢が梁です。この背骨の生理的湾曲を保つ骨盤と背骨の関係性を維持するためにはいわゆる「良い姿勢」を常に心がける生活習慣が大切です。身体のほとんどの関節は本来フレキシブルな動きのできる関節で自由な身体の動きができるように出来ています。言い換えれば用途によって自由に捻じれたり、曲げたり、伸ばしたり、関節包内でずれたり、圧縮、伸張されたり金属の構造物ではできない動きができます。
それが身体の偏った使い方を日常生活で習慣的に行っていると関節によってはハイパーモビリティーで関節がゆるゆるになることもあります。
脊柱では猫背、平背、反り腰,右や左に側弯したり身体の偏った使い方で特定の骨、筋、靭帯に過負荷がかかり、その軟部組織の変性、軟骨の摩耗、骨棘や骨の変形、靭帯の硬化、骨化が起こります。
来られる方々のレントゲン写真やMRI画像を見るとそれらの結果としての画像が見受けられます。それらを回避するため、それらの状態をそれ以上悪化させないようにさせるためにはどうするか?
それには、「良い姿勢」を維持する努力を続けること生活習慣を改めることが必要です。悪い姿勢で慣れている身体を改めて良い姿勢を維持することは少しの努力と生活環境の改善が必要です。そのなかで、骨盤、背骨を支える体幹の筋肉をしっかり目覚めさせる筋トレを続けることはとても大切です。
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