産後の骨盤矯正
私は常々、骨盤の捻じれ、歪み、傾きを診て修正する治療をメインとして施術しています。
特に産後女性の骨盤の歪がみ、捻じれが言われるのは出産時にリラキシンと言うホルモン分泌が増加して骨盤周辺の靭帯や筋肉を柔らかくなっているからです。その為、骨盤の安定性が一時的に低下して、腰痛など不定愁訴が出やすくなります。
妊娠中期以降、胎児の成長に伴い骨盤の幅が広がり、妊娠20週頃から32週にはさらに増加します。それから腹直筋の離開や姿勢の変化によってインナーマッスルの働きも低下することもあります。産後、これらゆるんだ靭帯、筋が元のように戻れば問題ないのですが部分的に(恥骨結合、仙腸関節、股関節付近など)元のように戻らなく緊張が残ったままの部分が出来るといろいろな症状が現れるようになります。恥骨結合の異常で痛くて歩くことすら痛くて出来にくいことすらあります。
女性の子宮、卵巣、卵管など骨盤内臓器はそれぞれホルモンも分泌しているためその入れ物である骨盤が「変形」すると分泌も悪くなりいろいろな身体の不調に関与します。
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