身体考12
なぜ、骨盤が傾いたり、捻じれたり、開閉が起こったり、尾椎、仙骨、腰骨、背骨が捻じれるのでしょう?
悪い生活習慣、悪い姿勢がありますが、ご本人の身体の使い方のクセもあります。仕事による同じ作業の同じ使い方生活上の動かし慣れた偏った使い方。もう一つ、急に身体に強い外力が加わった場合その状態のまま変形し元通りの身体の形が復元されず瞬時の強い負荷が掛かったままの状態で歪みが固定されることがあります。
いつもメインテナンスでいらっしゃる60代の女性が数日前に自転車で転倒したとおっしゃられます。両首、肩、腰が痛いそうです。左側に倒れたそうですが両ひざ特に左膝の黒く変色した皮膚が下腿まで広がっています。骨盤の傾きはこの方の通常の傾き(クセ)と違って左が下がり右肩が逆に上がっています。
中高年になるとこのような瞬時の外力によって身体が変形するような頻度、傾向が強くなるように思います。
中高年は身体の水分も少なくなり筋肉のしなやかさ、強度も極端に落ちてくる時期です。そんな事を50代以上の人は日々実感しているのではないでしょうか?それを年齢相応に衰えさせないためにも適度な筋トレ、ストレッチは大切だと思います。でも、ここで大切なのは中高年者は頻回な筋トレはかえって障害を起こしてしまうことになり兼ねないので週2から3回の間隔で適度なその人の身体に合った質、量、ベクトルでの運動を続けていると年相応の筋量が維持でき最後までADLを快適にすることができるようにます。
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