身体考17

普段の日常生活動作の繰り返し、癖がその人の骨、軟骨の変形、消耗、増殖、靭帯、筋などの過緊張、硬化を生み出すのは前回、考察した通りです。家での過ごし方、例えばこたつのような低いテーブルに座る生活習慣、膝がぐっと曲がる低い椅子に座っている人、椅子に座っても浅く座っている人、深く座って背もたれにもたれかかり骨盤がしっかり後傾して腰も背中もまあ~るく曲がっている座り方の習慣の人。

歩き方に関しても左右足の運びが違和感なくきれいに出ていますでしょうか。左右同じような角度で足先が開いているでしょうか。足裏はちゃんと接地してるでしょうか。多くの人が左右均等に足を運べていていないように思います。どこかに不調があってスムーズな下肢の連動運動ができていないように思います。そのような歩行習慣を続けていると下肢の一部分に過負荷がかかりその部位の筋、腱、骨、軟骨などの状態が悪くなりいずれ身体が警告信号を発するようになります。そんな状態で健康のためにとウオーキング、ジョギングと長距離を歩いたり走ったりしていても改善するどころかいずれその不調は痛みとなって故障を起こしかねません。まずは、身体の捻じれ、歪みを修正した状態で暮らすことが大切だと思います。

痛みを感じるようになったら赤信号、それまでに何か?右足の出方と左足の出方が変?どちらかの足の特定の部分や領域の感覚が変?と言う時に自身の身体の歪み、捻じれがあればそれを修正する手立てがあれば健康な日常生活を送れます。(もちろん、脳疾患の場合は例外です)



大峰鍼灸整骨院

無痛、身体にやさしいソフトな治療法